NPO法人IMAI研究所の今井です。

英語を耳にする時
何を聴いていますか?
どこを聴いていますか?
逃すまいと緊張して聴き過ぎていませんか?
見逃せない情報と、無視する情報を間違えていませんか?

日本の英語教育で勉強を重ねてきた私達は、日本語の為に形作られた耳を使って、学びの中で情報を取り入れてきました。生活で使う必要の無い情報をコミュニケーションの道具として出し入れするのは困難です。

そこで、日本語耳を英語耳に変え、何を取り込み、何を無視するか、という大切な情報取り入れの為のシステム(sensory gating)を組み直しましょう。

(英語耳を作る 1 )
日本語には欠かせない母音の音 「う」 は、印象深く刻まれているので、ついつい耳が聴き取りにいってしまいます。
英語に切り替えるイメージを持って、 「う」 にフォーカスしないで、高周波音を取り入れるように変えていきます。(高周波音とは、口先で息を使って作り出す音。特に瞬発的に送り出された息、前歯、舌先で作り出す音です。)

具体例から練習してみましょう。
今日は、Glee というドラマのYouTubeスペシャル動画から!
*1分46秒の箇所を1と2に注意して聴き取ってみましょう。
又、数回聴いたら声に出して言ってみましょう。

To do that song from start to finish and feel it and sing it and express with your body it’s like you don’t get that opportunity ever as an artist.
1. 語尾の t , k
that   it   get   don’t   like
「う」にフォーカスしないで、息を引きつけるようなリズムを聴く
2. 語頭の t , d
to   do   don’t
「う」にフォーカスしないで、高周波音を取り入れる