NPO法人IMAI研究所の今井です。

フランスの耳鼻咽喉科、アルフレッド・トマティス博士の研究から、周波数帯(ヘルツ(Hz))の特性を表すパスバンドが各言語で違うという事が明らかになっています。
まず、ヘルツ(Hz)って何?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
知っているような、知らないような、分かりにくいものかもしれません。
定義するならば、1秒間の周波数、振動数の事を指します。
ブログでも、英語耳作りには高周波音を聴き取る練習が欠かせないと、お話しさせて頂いていますよね。
言語の音で言うなら、
日本語で優先的に使われている周波数は125Hz〜1500Hz
米語で優先的に使われているのは750Hz〜4000Hz
イギリス英語の場合は2000Hz〜12000Hz
となり、母音を多く使う日本語は、口の先の方を使って、勢いのある呼吸使いで出すような音はなく、舌を比較的手前の位置で出す音です。
日本語は、このような低周波をメインに使う言語なので、外国人にとって、どうもアクセントが取りにくいようです。
「こっち」とか「あっち」のように、日本語の中ではアクセントのある言葉でも、違った呼吸使いをする外国人にとっては、上手に発音するのは困難なようです。
そこで、この動画で、日本語の持つ特別なアクセントの出し方を練習しましょう。
日本人でも、きちんと発音出来ていない方は少なくありません。