NPO法人 IMAI研究所は、
ミッション
IMAIメソッド(I AM I(私が私である事)がコミュニケーションの基本であると考え、脳・心・身体を三位一体として働かせ、自己と他者とのコミュニケーションを正しく機能させる方法)を研究し、伝え、人々のコミュニケーション力を向上させる事を使命とします。
コミュニケーションには、脳・心・身体を三位一体として働かせる事が必要です。
本来、全ての人が望むのは、自分が自分である事を喜び、生かして生きる事なのですが、認めたり、認められたりする事が出来ないと、このバランスが崩れて、自分が自分であるという最初のスタートが出来ません。
人生の迷子になってしまいます。
IMAI研究所は、コミュニケーションのフィールドを3つあげ、3方向のアプローチで、全ての人が人生を謳歌出来るようにサポートしていきます。
ビジョン
3つのフィールドにおける、コミュニケーション力向上サポートを通して、人々が生かし合う事の出来る社会を作る
① 異文化コミュニケーション
② 家庭コミュニケーション
③ 社会コミュニケーション
① 異文化コミュニケーション
日本人としての誇りを持ち、また特徴を生かして国際化に対応する為に
民族の捉え方、表現方法の違いを聴覚的、また音声学的アプローチから理
解し、神経生理学を通して研究された、言語脳を確立する為のIMAIメソッドを
使用して、国際化に対応出来るコミュニケーション力を育成します。
英語と言っても、英語と米語がありますね。この両者では、言葉の育った土壌、環境が違う為、英語という言語の特性は、優先的に使う周波数帯で表すと下記の言語パスバンド表(アルフレッド・トマティス博士研究)のように米語、英語でも異なります。
特に米語は、あらゆる人種の人々が、1つの国の中で、異文化同士、コミュニケーションを取らなければ成り立たない環境の中で使われ、いかに情報を伝え、また、正しく受け取るかという事を大切にした言語です。
パスバンド表で言うと、1000Hz~4000Hzというコミュニケーションゾーンの周波数帯を優先的に使うこの米語は、まさにコミュニケーションの為にある言語とも言えます。
文化と環境要因が言語に関係しているんですね。
日本語とは大きく異なるため、英語と日本語の受信発信方法の違いを身体で理解し、表現するには、心、脳、身体の特別な鍛え方があります。
そこを伝えるのがIMAIメソッドです。
② 家庭コミュニケーション
子育てにおける問題点を、具体的指導でサポートします
③ 社会コミュニケーション
企業、学校内のコミュニケーションにおける問題点を、具体的指導でサポートします